HOME > NPO法人について > 私の経験

NPO法人の目的代表の挨拶専門家紹介私の経験
無料相続相談ブログ~NPO法人相続相談センター相続新税制について報酬料金一覧表

私の経験

私がこのNPO法人を始めようとしたきっかけについて、お話しさせて頂きます。

相続の遺産分割のパターンは、おおむね次の3つに分かれます。

〇相続人間の協議が全く問題なく円満に進む場合。
〇すこし相続人間で意見の調整が必要であったけれど、まとまった場合。
〇相続人間で何らかのあつれきが残ったり、もめごとに発展した場合。

相続が起こってから、相続人の方々にお会いすることが遅くなればなるほど、悪い分割パターンがなってしまう傾向があります。
それは、各相続人が自らの意のままに、分割協議を進めていったことも影響しているように思います。

なぜ、このようにもめるのでしょうか?

1つは、法律の趣旨をよく理解されてないことです
民法は、法定相続分によらず、分割協議によることを認めています。ただし、これは相続人全員が合意していることを前提にしています。 この点を踏まえて、協議に臨まなくてはいけませんが、昔の家制度の考えを持たれる相続人で、相続人全員の了承を得ることを軽視されている場合が見受けられます。

もう1つは、その相続の手続きについて気軽に相談できるところがないことです。
相続人は、その知識や経験がほとんどないまま、その時を迎えます。何もわからず、どこに相談することもないまま、手続きを始めます。

しかし、このような遺産の分割や相続手続きについて、あらかじめ相談するところがあれば、相続人間でのこじれやもめごとも少なくなってくるのではないでしょうか?

「遺産の分割はもめるのが当り前」

私は、長年、相続関係の業務に携わってきました。

主に相続税の申告や相続税対策あるいは資産に関する税務です。

また、相続税の申告を手掛ける際に、相続人の方々の打ち合わせに同席させていただくことも数多くありました。そして、相続人の方々に申告の内容や税額をご説明したり、質問にお答えしてきました。

これらの経験から、法の制度を正しくとらえることや、相続人間で相手の気持ちに配慮しながら協議を進める必要を感じています。

相続に関係する専門家の方々も、弁護士はトラブルが起きたり、又はトラブルが予想されるときに依頼に応じ、税理士や司法書士もそれぞれの業務に関してのみ、皆さんのお手伝いをします。

しかし、遺産の分割や相続税の申告あるいは名義の変更はお互いに関連するものです。

遺産分割に関することだけでなく、相続税や名義変更等を含めた相続手続き全般について、相談をしたり、アドバイスを受ける必要があります。

そして、そういう相談窓口があってもよいのではないか。
そうすれば、少しでも相続の手続きをスムーズに進めることができるのでないかと思い、このNPO法人を立ち上げました。


ページトップへ
NPO法人相続相談センター