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民法改正 遺言書に自筆でない目録の添付が可能に(2018/08/03)

自筆証書遺言の自筆でない目録の利用

 

民法の改正で来年1月から自筆証書遺言の作成の方法が変わります。その改正後の自筆証書遺言の内容をご紹介します。

1.    自筆証書遺言書の自書押印

自筆証書によって遺言をするには、遺言者が、その全文、日付及び氏名を自書し、これに印を押さなければならないことになっています。(ここは従前と同じ)

2.    目録を添付すれば、目録は自書でなくても良い

自筆証書にこれと一体のものとして相続財産の全部又は一部の目録を添付する場合には、その目録については自書することを要しないことになりました。ただし、この場合には、その目録の全ページ(両面ある場合にあっては、その両面)に署名し、印を押さなければならないという条件がつきます。

また、自筆証書遺言について加除そのほかの変更は、遺言者がその場所を指示し、これを変更の場所に印を押さないと効力が生じない点は目録についても同様となっています。

3.    財産目録

この目録ですが、第三者が作成したものやパソコンで作成したもの、不動産の登記簿謄本の写し、通帳の写し等を利用することが考えられます。

4.  目録添付による遺言書のスタイル

この新しいスタイルの遺言書として、次のような本文と目録を綴じた組み合わせによる遺言書が普及することが考えられます。

<本文>

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<別紙1>

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<別紙2>

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<別紙3>

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