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財産評価とは

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3、地積規模の大きな宅地

(1) 地積規模の大きな宅地とは
三大都市圏においては500㎡以上の地積の宅地、それ以外の地域においては1,000㎡以 上の地積の宅地をいい、市街化調整区域(但し、開発行為を行うことができる区域を除く)や工業専用地域に所在する宅地でなく、また、容積率が10分の40(東京都の特別区においては10分の30)以上の地域に所在する宅地でないこと

(2) 地積規模の大きな宅地の評価
地積規模の大きな宅地の評価で路線価地域においては、普通商業・併用住宅地区及び普通 住宅地区として定められた地域に所在するものに限られ、その宅地の評価は、路線価に奥行価格補正から不整形補正率などの各種画地補正率のほか、その宅地の地積の規模に応じ、次の算式により求めた規模格差補正率を乗じて計算した価額により評価します。

規模格差補正率= A × B × C

地積規模の大きな宅地の地積(A)
×0.8

 

上記の算式中の「B」及び「C」は、地積規模の大きな宅地が所在する地域に応じ、それぞれ次に掲げる表のとおりとします。
(注)1 上記算式により計算した規模格差補正率は、小数点以下第2位未満を切り捨てます。

 

イ 三大都市圏に所在する宅地

地積(㎡)
普通商業・併用住宅地区、普通住宅地区
B
C
500以上1,000未満
0.95
25
1,000以上3,000未満
0.90
75
3,000以上5,000未満
0.85
225
5,000以上
0.80
475

 

ロ 三大都市圏以外の地域に所在する宅地

地積(㎡)
普通商業・併用住宅地区、普通住宅地区
B
C
1,000以上3,000未満
0.90
100
3,000以上5,000未満
0.85
250
5,000以上
0.80
500

 

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