【NPO法人 相続相談センター】
NPO法人 相続相談センター

トピックス


7月10日から法務局での自筆証書遺言の保管がスタート。

相続コラム

2020/07/18 遺言書の法務局の保管制度の利用を行う

先日、住所地の管轄の法務局へ自筆証書遺言の作成及び保管に行きました。

遺言の内容は、自宅マンションは妻へ、金融資産は家族へ法定相続分で、その他は妻とでという内容です。本文は、「別紙1は家内に、別紙2は法定相続分」と自書し、財産目録として、別紙1に不動産の謄本の写し、別紙2に金融資産を手書きし、本文、別紙1、別紙23枚セットとしました。

 法務局で不動産の謄本を申請し、法務局の向いのスーパーでコピーを取り、そのコピーに自署押印して遺言書を完成させ、予約した3時に遺言書保管官である法務局の方にお会いし、用意した申請書、遺言書、本籍地入りの住民票、身分証明書を見ていただきました。

 遺言書の本文で123と番号を振っていましたが、その番号の左端が文書の余白部分に掛かりそうだ(余白部分が左側は2cm、上と右側は0.5cm、下は1cmとなっていてそこには記載してはいけないことになっている)、との指摘を受け、さらに不動産の登記簿謄本をそのままA4でコピーを取っていた為、こちらは完全に余白部分に掛かっているのでコピーの取り直しとなりました。もし、不動産の謄本のコピーを取るのに縮小ができなければ、謄本の表題部の『一棟の建物の表示及び敷地権の木亭である土地の表示』と『専有部分の建物表示』を分けて2枚のコピーにすればよいと指示を受け、再度、コピーを取り直しました。

 コピーを取り終えて改めて書類を揃え、別の係員も同席して、本文の番号が余白に掛からないとの判断をいただき、申請の受付けを済ませました。

遺言書の画像処理を行ったうえで受け付けた証明書を発行するために、「30分ほど待ってほしい」と言われ、30分ほど待って戻ってきましたが、「もう10分ほど待ってほしい」とのこと、さらに待たされて、結果、1時間近く待たされました。

保管制度がスタートして数日後のことなので法務局もまだ慣れない部分があるのでしょう。無事終了し「保管証」を受理しました。

セミナーのお申し込みや相談等のお問い合わせはこちら


サービスのご案内家族信託組成サービス遺言管理サービス相続税概算サービス
ページトップへ